請負開発と持ち帰り開発

当社が受注している仕事の3割強は請負開発である。

請負開発とは自社の責任で開発している仕事を言うのだが、最近は、この言葉=「請負」の意味が変化している?ことに戸惑っています。
当社はソフトウェア開発、機構設計、電気設計に特化して「モノづくり」に取り組んでいる会社であるので常に開発に関わる技術者を募集している。

が、その技術者募集に応募する方々が、「請負」と「派遣」にはバツを付けてくるのだ。

派遣は、客先の管理者の指示に従って仕事をする事であり、客先で就業する事である。
請負は、自社の管理者の指示に従って仕事をする事であるが、就業場所は自社内であったり、客先であったりする。

技術者募集には、ハローワークをはじめとして、いろいろと手を尽くして募集活動を展開しているが、請負でも、客先で開発の仕事をするのは”嫌だ”と言うのだろうか?
客先が客先で請負開発をして欲しいと求めるのは、ほとんどは最先端の開発であり、技術や情報の漏洩を恐れているからなのです。
別の言い方をすれば、最先端の技術開発に携われるチャンスでもあるのです。
自社内での請負開発でも然りです。 自社内で蓄積している技術力や情報力を客先で認めているから請負契約に応じているのです。

客先常駐の請負開発を嫌がるのは、ご自分の技術ノウハウを蓄積するチャンスを、自ら捨てている?とも言えるのではないでしょうか。

その様な方々がおっしゃるのは、持ち帰り開発はOKだと言われる。 持ち帰り開発も請負なのです。
客先常駐請負は、自社のオフィスを客先に置いたに過ぎないのです。 契約期間中の新たな出張オフィスなのです。

請負と言う言葉を真摯に捉えて診ませんか! あなたの人生が大きく開かれるはずです!