組込みソフト開発

プログラムのテストをしていますと、同じ操作をして、あのPCでは障害が発生し、あのPCでは障害が発生しない!という事があります。 今回も、その様な事が起きました。

原因は、”テストするPCに開発現場特有の設定をしていないと障害が発生しない”というものでした。
その設定を知っている社員も少数で、更に、その少数の中でも「ほぼ忘れている状態!」であり、言われて何とか思い出す・・・でした。

折角このような事が起きたのだから、資料に残すとか/開発者全員にメールでもよいので連絡するとかをするのかと思っていたのですが、一切行われませんでした。
日が経ち、同じ様な現象が起きたとき、今回の様に原因調査に時間が掛かるだろうな~と想像できます。
この様なことは、今の職場に拘らず、意外と多くの会社で見受けられる光景です。 特定の人しか知り得ない事があるというのは、同じ開発に携わっている者には困ったものです。

間接的であれ、目にして/耳にして意識する貴重な体験でした。

1年ほど前から、休日の2~3時間程度ですが近くの図書館に参考書を持ち込み、Linuxの勉強をしてました。どの程度理解しているかを確認したくて、資格試験の受験をしておりました。
結果は、何と! 合格でした。

Linuxの資格には LPIC 101とLPIC 102の2つの試験に合格して認定されます。
今回は LPIC Level 1を受験して合格したものです。
この資格には5年間という有効期限がありますので、Lebel 2への挑戦準備も始めたいと思っています。
会社からは事あるごとに「スキルアップ予算を活かせ!」とアドバイスされてましたが、月額5,000円、年間で60,000円のスキルアップ経費を使って構わないという制度に感謝してます。
参考書を買い、受験料を支払ったりを個人のお金で対応すると、資格取得には二の足を踏みますが、個人で年間60,000円までの経費を認めて貰えることに感謝しています。

2010年6月22日(火)、東京会場にて PSoC 3 / 5 セミナーを受講しました。

チップの中にプログラムで基板回路を作る事の利点として、
リバースエンジニアリング対策があるという点が印象に残りました。
お客様が実際にご使用になられている開発環境の一つとして、参考になりました。
今後、このような機会があった場合は積極的に参加していきたいと思います。

これまで私は、携帯電話の開発現場にて、無線部分の性能を確認する自動測定プログラムを開発していました。
これはPCから測定機器を制御するものなので組み込みプログラムとは違いますが、開発現場での基板設計に関るものなので、ここでご紹介します。

私達の仕事の第一は、お客様の「ご要望」をコンピューターに判る様に訳す事だと考えています。

その為にはまず、私達はお客様の「ご要望」を理解しなければなりませんので、ヒアリングをしっかりと行い、要件定義に力を入れていきます。 私の基本的な仕事の取り組み精神ですが、現場で実際に使用するユーザー様の要望を取入れたプログラム開発を心掛けています。